2015年05月01日

1/8 ドイツ戦車兵少女

トレジャーフェスタin有明13より販売するオリジナルのドイツ戦車兵少女です。
黒、茶、肌の3色カラーレジンキットとなっております。
原型はファンドで製作しました。

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イベントでの展示に間に合わせるため、細かいことは気にせず、部分塗装のみで仕上げています。
ゲート、バリ、パーティングラインを処理し、気泡はまったく埋めておりません。
ので、つごう3時間ほどで完成させてしまいました。

製作について。
組み立ては非常に簡単で、完成見本をみながら、別段の問題もなく組み立てられると思います。

ですが、多少の注意点があります。
髪のおさげは、合わせ目をよくみると「L」と彫られているのがあり、それが左側になります。
が、これが見つけにくいのと、左右どちらにつけても問題ありませんので、お好きなように取り付けてください。

戦車章と十字章は、裏側がランナーと一体化されておりますので、これはニッパーなどで少しずつ切りおとしていってください。
いきなりランナーを切りおとすと、パーツの破損につながりますのでご注意ください。

塗装について。
今回の見本につきましては、部分塗装ですませています。
塗装部分にだけガイアマルチプライマーを塗り、その上に、水性ホビーカラー、タミヤアクリル、エナメルカラーなどを筆塗りしています。
つや消しブラック、ウッドブラウン、ワインレッド(マルーン)、つや消しレッド、ニュートラルグレー、フラットアルミなどを使いました。
はみだしたところは、ナイフで削って修正しました。

スミ入れはガンダムリアルタッチマーカーを使っています。
パーティングラインやゲートの処理後に白くなってしまった部分もリアルタッチマーカーを塗りました。白くなってしまった部分にリアルタッチマーカーを塗り、数分待ったあとで、指でこすってパーツになじませています。
黒色パーツはリアルタッチグレー3を、茶色パーツはリアルタッチブラウン1です。

顔のシャドウには、タミヤウェザリングマスターHセットを塗っています。
目は、白目をラッカーの白で塗って、黒目やまつ毛、眉毛などは水彩色鉛筆で下書きしてから、エナメルカラーで塗りわけました。
水彩色鉛筆で下書きする方法は、大変効果的で、フィギュアの目を描くのが苦手、というかたは一度お試しになってみると、効果のほどがわかっていただけるかと思います。
なんだったら、水彩色鉛筆のみで仕上げてもいい、なんてことになるかもしれません(?)。

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略帽なしの通常ヘッドも付属しています。

簡単に作れる、フィギュアレジンキット初心者のかたにもオススメできるキットです。
ほどよく(?)気泡もありますので、気泡埋めの練習にもちょうどよいかも…。

原型製作時の話。
本当は、アルゲマイネSSの制服を着た女の子を先に作り始めていたのですが、資料がなかなかそろわない上に、SSのことを調べれば調べるほど、エグいヤツらだということがわかってきたので、なんとなく製作が止まってしまいました。
そこで、2番目に作ろうと思っていた戦車兵となりました。

なんとなく、ガルパンに影響を受けているようにもみえますが、企画自体はガルパンよりも先に思いついておりましたが、先をこされた感があります…。
ゆえに黒森峰の一員でもありません…。

本物の服を着ているという設定ですので、ジャケットの合わせ目などは男モノになっています。
コスプレなのか、戦時中に戦車兵がカノジョに着せて楽しんだのか、架空の女の子戦車兵なのか…、その辺の設定はあえて作っておりませんので、購入してくださったかたのご想像におまかせします。

服飾考証につきましては、できうるかぎりの資料をあつめてみたのですが、なにかしらの間違いがあるかもしれませんので、その辺、お気づきになられましたらご一報くださいませ。
それと、フィギュア的な体形にあわせるために、服のシルエットを多少変更したりもしていますので、その辺りはご了承ください。


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