2014年09月05日

ハセガワ 1/72 F-14A ラーズグリーズ隊 製作の5 完成

ハセガワ1/72F-14Aトムキャット"エースコンバット ラーズグリーズ"、完成しました。
前回より、航空灯などのこまかいパーツやミサイルのとりつけや、塗りわけなどをしています。

ac_f14a_rg26.jpg ac_f14a_rg27.jpg
トムキャットは、エースコンバットのゲーム中で、やたらと多用するくらいわたしの好きな機体なうえに、この黒いラーズグリーズ機は、歴代シリーズのなかでも、一番好きなカラーリングですので、自然、キットの製作にも熱がはいりました。
ひさしぶりに、けっこうまじめにつくったキットです。
ただ、技術力の問題で、まじめにつくったわりには、あまりなっとくできない部分も散見される結果となってしまいました。

製作。
機首プローブを真ちゅう線で自作したり、パイロンを多少改造したくらいが手をくわえたところとなります。
あとはストレート組みですが、段差けしや隙間うめ、スジ彫りのいれなおしなど、けっこう全身くまなく手をいれています。

ちなみにパイロットは、フジミのトムキャットのものを流用し、脚をきって無理矢理シートにすわらせてあります。

塗装。
コントラスト強めに塗ってみましたが、強すぎてちょっとくどい感じになってしまいました。
塗装部とデカール部の汚れ具合のちがいも、なんとかしたかったところですが、結局なにもせずそのままとなっています。

カラーレシピ。
  • 機体色=サーフェイサー1500ブラック→ジャーマングレー+白少量→ジャーマングレー+白多量の順でグラデーション。
  • レドーム=RLM66ブラックグレー→RLM66ブラックグレー+白でグラデーション。
  • 黒=サーフェイサー1500ブラック
  • 赤=レッドFS11136
  • オーバーコート=Exフラットクリアー

機体色は、塗装後にAKインタラクティブのブルーフォーパンツァーグレーでフィルタリングしています。
汚しおよびスミ入れは、同ダークブラウンをつかいました。

ac_f14a_rg28.jpg ac_f14a_rg29.jpg
主翼およびその後方のエアバッグ部は接着せず、組みかえられるようにしておきました。
ただ、主翼つけねの塗装が、思いっきりはがれてしまうのが難点だったりします…。

ちなみに、主翼固定用の棒は、組みかえ時に邪魔になりましたので、きりとってあります。

ac_f14a_rg30.jpg ac_f14a_rg31.jpg
キャノピー前方に小さなゴミがはいってしまったのがとれなくて、ちょっと悲しい気分…。

ac_f14a_rg32.jpg
ミサイルの取りつけは、エースコンバット5のゲーム内でのつけかたを参考にしています。
けっして間違いではないとは思うのですが、実機ではあまりみられないとりつけかたですので、個人的にはちょっと違和感を感じます。

終わりに。
さて、次はD型のキット化も期待しているのですが、発売されなければ自作したいですし、出すのか出さないのか、どっちなのハセガワさん?
posted by とだ・ゆう at 23:26| Comment(0) | プラモデル 飛行機 エースコンバット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月01日

ハセガワ 1/72 F-14A ラーズグリーズ隊 製作の4 デカール貼付とウェザリング編

本日のトムキャットは、デカールを貼り、汚しをいれたりしました。

デカール貼付。
ac_f14a_rg23.jpg
デカールは普通に貼りました。
コシがあってなじみやすい、よいデカールでした。
接着剤としてマークセッターをつかいましたが、大きな段差などにはマークソフターを塗って密着させています。

ちなみに、「NO STEP」などのこまかいデカールも付属していましたが、説明書に貼る指示はありませんし、ゲーム中でも確認できませんし、貼るのなら貼る場所や向きも調べなくてはいけませんし、はっきりいってしまえば、とっても面倒くさいので、貼らないことにしました…。

乾燥後、ガイアカラーのExフラットクリアーでオーバーコートしました。


ウェザリング。
ac_f14a_rg24.jpg
ウェザリングというと大仰な気もしますが、ようはスミ入れのついでに汚しもやっておこう、という程度のものです。
機体の塗装面はこれまでウォッシングなどをして、ある程度汚れた雰囲気はでていますので、スミ入れ後にきれいめにふきとっています。
ただ、機体下面は、実機でもそうとう汚れていますので、スジ状に汚しておきました。

スミ入れと汚しにはAKインタラクティブのウォッシング用塗料ダークブラウンをつかっています。

汚し作業のあと、フラットクリアーでコートし、その上からさらにセミグロスクリアーでコートしています。


修正など。
ac_f14a_rg25.jpg
アンチグレア塗装部(コクピット周り)は、デカールを貼ったのですが、キャノピーのフチとの色味にあまりにも差がありましたので、デカールのうえからつや消し黒で塗装しなおしました。
このキャノピーとアンチグレア塗装は、エースコンバット5のゲームでもある程度の色味の差(といっても、よくよくみないとわからない程度ですが)がありますので、デカールのままでもいいかなぁ、と思っていたのですが、コート後にながめていたら、やっぱり気になってしかたがないので、塗装しなおすことにしました。
コクピット周りにはマーキングは集中しており、コート後とはいえ、それらのデカールの上にマスキングするのは度胸がいりますので、デカールの上は紙でおおうなどして、マスキングしていきました。

キャノピー前のスジ彫りはせっかく彫りなおしたのに、デカールを貼ってしまったので消えてしまいましたし、アンチグレアは最初から塗装で再現すればよかったと、後悔気味です。

ちなみに、機首脇のAOAプローブ(016の脇にあるトゲ)は、作業中にいつのまにか折れてしまっていましたので、該当箇所にピンバイスで穴をあけ、0.5mm真ちゅう線の先を紙やすりで削ってとがらせたものを、さしこんでおきました。
posted by とだ・ゆう at 22:49| Comment(0) | プラモデル 飛行機 エースコンバット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

ハセガワ 1/72 F-14A ラーズグリーズ隊 製作の3 塗装編

本日の黒トムキャは塗装をしました。

基本塗装。
ac_f14a_rg18.jpg
まず、全体を黒で塗装しました。
この黒は、Mr.フィニッシングサーフェイサーをつかいました。
ポリパテで隙間うめなどをしましたので、それらの部分への塗装の定着力を上げたかったためです。

ac_f14a_rg19.jpg
つぎに、Mr.カラーのジャーマングレーに白を10%ほどくわえたものを噴きつけました。
エッジや逆エッジやおおまかなパネルラインにそって黒をのこしつつ、塗装をしています。

ac_f14a_rg20.jpg
さらに、ジャーマングレーに白をくわえたものを、パネルの中心を狙って噴きつけていきました。
パネルを意識してはいますが適当ですし、明るめにしたり暗めだったり、まったく塗らなかったり、とランダムな雰囲気をだしました。


塗りわけ。
ac_f14a_rg21.jpg
マスキングして、各部を塗り分けました。
主翼のシルバーはガイアカラーのステンレスシルバー、レドームはMr.カラーのRLM66ブラックグレー、赤は327番です。
ブラックグレーと赤は、多少ではありますが、ムラになるように塗装しています。


フィルタリング。
ac_f14a_rg22.jpg
フィルタリングをしました。
AKインタラクティブのフィルター用塗料ブルーフォーパンツァーグレーを塗り、半乾きのうちにティッシュでたたくようにして、ムラの調節をしていきました。
この方法だと、全体に細かい粒状の汚れがのこりますが、その辺も狙っています。
ついでにティッシュの細かい粉も付着してしまいますが、それらは、フィルター塗料が乾いてから柔らかいハケでおとしています。

最後に、ガイアカラーのExフラットクリアーを遠めから噴きつけて完了です。
posted by とだ・ゆう at 23:56| Comment(2) | プラモデル 飛行機 エースコンバット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

ハセガワ 1/72 F-14A ラーズグリーズ隊 製作の2 組み立て編その2

エースコンバット5のトムキャット、今回は全体的な組み立て作業です。

ちなみに各部、組み立て作業と平行して、スジ彫りが薄い部分や、合わせ目消し作業で消えてしまったところを、ケガキ針で彫りなおしています。

機首。
ac_f14a_rg06.jpg ac_f14a_rg07.jpg
先端のプローブは、0.5mm真ちゅう線と0.8mm真ちゅうパイプで自作しました。
先を削ってとがらせてあります。
形状は実機とちがってしまいますが、キットのプパーツでは強度的に不安がのこりますから、こうしてみました。

キャノピー前部は、真ん中を裏側からクリアーブルーで塗装してから接着しました。
前縁に多少隙間ができてしまいましたので、ポリパテでうめました。
クリアーパーツにパテがついてしまうと修正が面倒ですので、マスキングテープを貼ってある程度保護して作業をしました。

脚納庫ハッチは、キットのパーツをつかって閉じ状態にしています。
後部だけは、パーツの合いが悪かったので、プラ板をつかっています。


胴体部。
ac_f14a_rg05.jpg
エアインテーク部や脚納庫ハッチを接着したのち、Mr.カラー316番で塗装しています。
AKインタラクティブのダークブラウンで汚しもしておきました。

このあと、これら胴体上下パーツを接着するわけですが、グローブ(主翼付け根前方)や排気口側面の合わせ目は、強度をあげるため、瞬間接着剤を流し込んで、がっちりかためておきました。

ac_f14a_rg08.jpg
機首を接着する部分の下は、機首の位置合わせのため、2mm角棒と0.5mmプラ板を貼っておきました。
それでも、機首とのつなぎめ付近には段差ができますので、仮組みをしながら、削って調節しています。

グローブベーン(主翼前の可動式のフィン)は、エースコンバット5では、高速で飛んでいるときに可動して出てきますが、今回は収納状態で接着しています。

ac_f14a_rg09.jpg
主翼の付け根は、もともとのディテールを削ってから、0.14mmプラストライプを貼っておきました。

ac_f14a_rg10.jpg
インテーク周りは、隙間が大きくできましたのでポリパテでうめています。

グローブ下面のパイロンにとりつけるミサイルは、エースコンバット5では、パイロンの下部に取り付けていました。
ので、キットのミサイルランチャーを加工して、下部に取り付けています。
また、ミサイルをランチャーに密着させることができるように、後のほうをナナメに削ったり、プラストライプを貼ったりしました。

ac_f14a_rg11.jpg ac_f14a_rg12.jpg
胴体は、中ほどになんの補強もありませんので、組み立て後にペコペコとしてしまいます。
ここは、胴体下部のモールドがあまりないところに、3mmの穴をあけて、プラ棒を突っ込んで接着し、のち表面を綺麗にととのえておきました。
ここの部分に、フェニックスミサイル用のランチャーを取り付ける場合は、表面処理は適当でもよさそうですが、今回は取り付けないので、たんねんに処理しています。
処理をするときに、周りのモールドを消してしまわないように、マスキングしておいて作業をしました。

ac_f14a_rg13.jpg
胴体後部は、キットのまま接着すると段差ができてしまいますので、写真の赤で囲った部分を削って調節しておきました。

ac_f14a_rg16.jpg
排気口は、塗装後に接着すると、よごしてだいなしにしてしまいそうな気がしましたので、ここまで組んでおきました。


主翼。
ac_f14a_rg14.jpg
主翼は段差が非常にできやすいので、仮組みしつつ、削ったりして調節しました。
それでも段差ができてしまいましたが、接着面周辺は繊細なモールドが多く、ヘタに処理をするとそれらを消してしまいかねませんので、多少の段差などは無視することにしました。


兵装。
ac_f14a_rg15.jpg
ミサイルは、ハセガワの1/72エアクラフトウェポンIIIアメリカ空対空ミサイルセットから、AIM-9Lサイドワインダー、AIM-7Mスパローをチョイスしました。
AIM-9Lはグローブパイロンに、AIM-7Mは胴体下面に縦にならべて取り付けることにします。
この取り付けかたは、エースコンバット5での取り付けにならっています。


組み立て終了。
ac_f14a_rg17.jpg
機首と胴体を接着して、全体的に表面を3Mのスポンジヤスリのマイクロファインでみがいておきました。

これで、組立作業は終了しまして、塗装作業にはいろうとおもいます。
posted by とだ・ゆう at 21:36| Comment(0) | プラモデル 飛行機 エースコンバット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月18日

ハセガワ 1/72 F-14A ラーズグリーズ隊 製作の1 組み立て編その1

いつか自分で作ろうと思っていた、エースコンバットの黒いトムキャット。
デカールを自作するのを面倒がっていたら、ハセガワがキット化してくれました。

ac_f14a_rg00.jpg
どうせならD型とのコンパチにしてくれてもよさそうなものですが、実は、D型ばかりか多種多様の機体に使えそうな余剰デカールがたくさんついていますので、その気になれば、大半のラーズグリーズ隊の飛行機が作れそうです。

キットは、デカールと説明書以外は、成型色がダークグレーの普通のF-14A(スジ彫りタイプ)で、ちゃんと組み立てるには、やる気と根気と多少の年季が必要なものになっています。
飛行機モデル初心者のかたには、フジミあたりのキットを組み立てて、このキットからはデカールだけつかう方法が一番かと思われますが、このキットさえ完成させてしまえば、他のどんな飛行機プラモもこわくはなくなる(たぶん…)ので、チャレンジしてみるべきものなのかもしれません。

さて、かくいうわたしも、ハセガワのトムキャットをつくるのは久しぶりなので、半分初心者のつもりで、模型誌の製作記事やモデルアートプロフィールなどを参考に組み立てていくことにいたします。


コクピット。
ac_f14a_rg01.jpg ac_f14a_rg02.jpg
塗装色や塗りわけなどは、ほぼキットの指示のままです。
多少実機の写真を参考にはしましたが、雰囲気で塗りわけているくらいになっています。
汚しはタミヤスミ入れ塗料のダークブラウンを使用。
最後につや消しクリアーでコーティングしています。

コンソール類は、基本的にキットに付属のエッチングパーツをつかっています。
エッチングをつかうと、機首パーツ内側に、徹底的に干渉しますので、そういうところはエッチングを削ったり、機首の内側のほうを削ったりして調節しています。

前方左右のコンソールは、エッチングパーツの上にデカールを貼付しました。
座席左右のコンソールは、デカールとエッチングのサイズがまったくあいませんので、塗装しました。
水性カラーのつや消し黒を塗って、乾いたあとに、面相筆に溶剤をふくませたものでなでていき、ボタン類の部分のエッチングを浮き出させています。

ちなみに、フロントコクピット前方のコンソールカバーにつけるクリアパーツは、紛失してしまいましたので、ウェーブのHアイズで代用しています。


エアインテークと排気ノズル。
ac_f14a_rg03.jpg
インテーク内側の塗装は、前方をナナメにマスキングしたり、奥の可変ランプ(天井板)を白にしたりと、実機を参考に塗りわけましたが、この辺は、実機でも塗りわけがまちまちだったり、なにより架空の機体ですので、あまり気にせず、キットの説明書の指示にしたがって塗りわけるのが正解なのかもしれません。

白部はMr.カラーの316番ホワイトFS17875、黒部はジャーマングレー、シルバーはガイアカラーのスターブライトジュラルミンです。
黒部は黒色(サーフェイサー1500ブラック)をつかって、多少グラデーションをかけてあります。
汚しはAKインタラクティブのダークブラウンをつかっています。

この部分、インテーク外側のパーツと内部のパーツの合いがはなはだ悪いのですが、外側のパーツを、インテークの内部パーツに強引にあわせて、瞬間接着剤で接着しました。
強引すぎて、しばらくしたら外側パーツにヒビがはいったり、瞬間接着剤がはがれてしまったりと、なんともはや、泣けてくる展開におちいりました。
まぁ、修正したらなんとかなったんですけどね。

ac_f14a_rg04.jpg
排気口は、内側にある接続ピンを削ってポリパテ修正したりしてから、接着しています。
内側には、スジ状に汚れをつけたかったのですが、モールドの関係でうまくいきませんでした。


余談になりますが、現在、エースコンバット最新作エースコンバットインフィニティーを、ちょくちょくプレイしています。
無料オンラインのアイテム課金製のゲームですが、まだミッション数も少なく、機体のスキンも少なく、あまり課金する気にはなっていない状態です。
ですが、気が向いたら、だいたい夜の10時以降に小1時間ほどプレイしております。
使用機体はグリペンが多く、通り名も獅子の翼にしています。
エンブレムはちょいちょい変えています。
IDはAguriMoriです(さらしちゃっていいのかな…?)。
ごいっしょすることがありましたら、お手やわらかにお願いいたします。

基本的に、他の人が狙っている敵には攻撃しない、というプレイスタイルでいますが、反射的に撃ち落してしまうこともあり、そんなときはモニターに向かって、ひとりでごめんなさいとつぶやいておりますので、ゆるしていただきたい…。
ロックオンマーカーが赤く光ると、指が勝手にミサイルのボタンを押してしまう、20年間でしみついてしまったクセがいけないのです…。
posted by とだ・ゆう at 00:25| Comment(2) | プラモデル 飛行機 エースコンバット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする