2014年04月29日

1/8 堂島菜々子 製作の2 完成

1/8堂島菜々子、完成しました。
5/5開催、トレジャーフェスタin有明11に出品いたします。
価格は4000円となります。

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展示見本のため2種類作製しておりますが、商品は組み換え式になります。
また、台座は付属しませんので、ご了承ください。

通学帽とかランドセルのデザインなど、オリジナル要素が強いので、版権が許可されないんじゃないかと不安でしたが、ふつうにいただけました。
しかも、アトラスさん、許諾結果報告が非常にはやく、大変ありがたかったです。
すばらしいぞ、アトラス。大好きだ、アトラス。

塗装について
塗装は全体的にグラデーションを入れてみました。
塗料はほぼ原色のままつかっていますが、白をいれるなどすると、もう少し落ちついた雰囲気になったかもしれませんね。

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左の写真が無改造の頭部で、右が改造して1.5mmほど頭部の位置を下げたものになります。
写真がズレているのでなんともいえないところもありますが、あまりかわらないですね…。
でも肉眼でみると、けっこう違った雰囲気になってるんですよ。

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改造ポイント
見本を作っていくうちに、ここは改造したほうが良さ気だぞ、というところがちらほらありました。
もしよろしければ、改造してみてください。

・下腕
下腕部がどうも長くみえる(実際長い)ので、どこかで切って詰めるか、手のひらを奥に入れるようにするかしたほうがよさそうです。

・服の2段目
服の赤色の部分の幅が、いささか広いようです。
赤と茶色の塗りわけラインのケガキ線を消して書き直し、一番下の茶色の部分の幅を広くするとバランスがとれていいかもしれません。

・手のひら
改造というか、ここは綺麗に整形していただいたほうが、よりかわゆくなると思います。
見本はあわてて作ったので、あまり綺麗ではありません…。

ほか、みなさんのお好きなように改造してください。


ご意見、ご感想などは、当記事のコメント、または、下記URLの「CONTACT」までおよせください。

posted by とだ・ゆう at 23:06| Comment(2) | フィギュア トレフェス 堂島菜々子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

1/8 堂島菜々子 製作の1 パーツの整形と組み立て

トレジャーフェスタin有明11にて販売予定のペルソナ4堂島菜々子です。
多少の注意点、および、改造ポイントなどありますので、製作記にあわせて記述していこうと思います。

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総パーツ数27点となります。
パーツの不足、成型不良がないかお確かめください。

パーツには気泡や多少カケたものがあります。
購入してくださったかたでも充分に修正可能と判断したものは、多少大きな気泡があるものでも封入いたしましたので、ご了承ください。

通常版と通学版の2種類の選択組み立て(または組み換え式)になっています。
組み換えできる状態で完成させる場合は、頭部、肩、腰、股など、ほとんどの部分は接着せず、アルミ線などでつないでいただくことになります。


作製順序
作るかたそれぞれで順序が違う場合もあるかとはおもいますが、基本的に下記のようなながれで作製していってください。

1、パーツの洗浄
市販の離型剤クリーナーや中性洗剤で、パーツの表面についている離型剤を落とします。
これをやらないと、接着や塗装に支障をきたしますので、面倒ですがおこなってください。

2、パーツの整形
気泡埋め、バリ、パーティングラインの処理をします。
気泡はポリパテまたは瞬間接着剤などで埋めてください。個人的にはMr.SSPがおすすめです。

3、パーツの仮組み
パーツの合わせ目にドリルで穴を開けてアルミ線などをとおして組み立てます。
場合によってはパーツの接着もします。
ドリルで穴を開けるための目印(半球上の凹凸)が各パーツにはありますが、パーツの合いが微妙にズレる場合もありますので、あくまで目安としてお考えください。
手首とおさげパーツは1mmアルミ線を、そのほかのパーツには2mmアルミ線を使用していただくことをおすすめいたします。

4、パーツの表面処理
サーフェイサーを塗布して、先の作業で消しきれなかった気泡やパーティングラインやキズなどを消します。
表面が綺麗になるまで、気泡などを消したりサーフェイサーを噴いたりをくりかえすのですが、1〜2回もやれば充分かと思われます。
多少残っても、さほど気にならないものです(たぶん…)。

5、塗装
基本的にエアブラシ塗装推奨です。
マスキングには、マスキングテープの他、マスキングゾルもご用意してくださると便利です。

6、組み立て
塗装がかわいたら組み立てて完成となります。


パーツ整形時の注意点

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手のひらパーツは、左右2種類ずつ、あわせて4つはいっています。
これは成型時に気泡が入る不良がでやすく、目でみても確認しづらいため、予備として4ついれました。
指先にゲートがあるタイプと、指のあいだがつながっているタイプがあります。
成型不良がある場合はきれいなものを、不良がない場合はお好きなほうを加工して使用してください。

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通常版のおさげは、リボンにゲートがついていて整形しにくいかと思います。
充分注意しながら作業をしてください。
または、先にサーフェイサーを塗布すると加工しやすくなります。

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上半身についているランドセルのベルトは、破損防止のため、肉厚につくってあります。
なので、写真のように薄く削っていただくと、見栄えがよくなるかと思います。
ただ、この加工をすると、パーツが大変折れやすくなりますので、加工後のとりあつかいは慎重におこなってください。

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スカート上端(上半身パーツとの合わせめ)には、本来位置ずれ防止用の穴があいています。
ですが、シリコン型破損のため、この穴が埋まっているばかりか、イボのようにでっぱっている場合があります。
なので、こういうイボは削りとってください。
この場合、上半身下面にある位置ずれ防止用の凸部は不要になりますので、これも切りとってください。

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スカート裏側にも、どうように位置ずれ防止用の穴があるはずですが、埋まっていたりイボ状になっていたりしますので、接続面を綺麗に整えておいてください。
腰パーツ上面の位置ずれ防止用の凸部も不要ですので、切りとってください。


組み立て時の注意点

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足と通学帽用おさげには、パーツの左右があり、「L」と「R」が彫られています。
パーツ成型色のせいで、いささか見えにくくもうしわけありませんが、鉛筆などでこすってやると多少は見えやすくなるかとおもいます。

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通常頭部用のおさげは、リボンが後にくるように取り付けてください。

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ランドセルのフタは、ランドセル本体にあわせて曲げてください。
ただし、無理にまげると破損のおそれがありますので、熱湯などであたためてから曲げてください(ヤケドにご注意ください)。

また、フタとランドセルをこの時点で接着してしまうと中のほうまで塗装しづらくなりますので、できましたら接着面の内側だけを先に塗装してから接着し、合わせ目の処理をしてください。

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スカートの前後パーツはこの時点で接着してください。(組み換え式にする場合は上半身とスカートは接着しないようにしてください)
下半身のパーツはスカート接着後でも抜き差しできます。

上半身パーツとスカートをあわせると、段差ができますので、ここは削って修正してください。
通常版とランドセル版の組み換え式にする場合は、ふたつの上半身ともにあわせながら、段差を削ってください。



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組み立て後の写真です。
このキットは自立しませんので、台座を別途ご用意ください。
単純な木の板でしたらホームセンターで売っていますし、プラ板などでも充分かと思います。
円形のものですと、だいたい直径7〜8cm程度のもので、倒れることなく安定します(厚さや重みにもよるかもしれません)。

ちなみに、腕の内側と胴体はパーツが合いにくいので、隙間が気になる場合はパテなどで埋めてください。
左右の手は、人差し指と中指が合わさるくらいがベストなのですが、これも合いにくいので、指先のどこかが合わさるくらいでいいと思います。


おまけの改造ポイント
実は、多少頭でっかちで、作製した本人としましては、いささか気になります。
作者だけが気になるたぐいのものかもしれませんが、なんだか頭部のバランスが悪いと感じられるかたに向け、改造方法を書きしるしておきます。
頭部パーツの位置を少し下げるだけの改造で、だいたい30分もあれば完了する程度のものです。
よろしければ、ご参考になさってください。

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まず、顔と後頭部、前髪にアルミ線をとおして、位置を確定させます。

写真で赤くしるした部分を削ります。
頭部と顔パーツは、頭部を下にさげるときにひっかかる部分を、あわせて2〜3mmほど削ります。頭部パーツはだいたい1.5mmほど下げればいいと思いますが、結構あちこちひっかかる部分が多いので、大袈裟目に削ったほうが調節しやすいかと存じます。
前髪は、下げた頭部パーツにあわせて、上辺から側面にかけて削ってください。

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頭部パーツをだいたい1.5mmくらい下げて位置を確定し、隙間をポリパテで埋めます。
このとき、顔パーツや前髪パーツの裏にメンソレータムなどを塗っておけば、ポリパテ硬化後に簡単に取り外すことができます。

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写真でみてもわかりづらく、目でみても違いをはっきりとは認識できない程度に頭部の位置を下げたのですが、これだけで、印象としてはずいぶんおちついた、といいますか、整った雰囲気になりました。

イベント当日には、羊頭狗肉商法になってしまうので、改造した頭部はかざらないつもりでいます。
でもまぁ、この程度の改造ならいいのかなぁ…。
posted by とだ・ゆう at 23:48| Comment(0) | フィギュア トレフェス 堂島菜々子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする