2014年04月25日

1/7 ガールズ&パンツァー 蝶野亜美 製作の3 完成

1/7ガールズ&パンツァー蝶野亜美、完成です。
5/5開催、トレジャーフェスタin有明11にて販売します。
価格は5000円となっております。

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1/7としていますが、高さは22cmくらいで、1/7.5(2/15)サイズというのが正解でしょうか。
とりあえずキャラグミンのガルパンフィギュアとならべてもサイズ的な違和感はなかろうかと思います。
作風的な違和感は、ありますが…。

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バストアップ写真です。
細部の塗装の参考になさってください。

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今回は、展示見本のため大幅な改造などはさけましたが、改造したほうが良さ気なポイントを挙げておきます。
簡単な改造ですむかと思いますので、お暇なら挑戦してみてください。

・前髪と後ろ髪の隙間を埋める。
前髪と顔パーツにメンソレータムなどを塗ってから、前髪と後ろ髪の隙間にポリパテをつめ込めばOKです。

・前髪の脇(顔の横にたれている部分)をすこし薄くけずる。
・手の指が太めなので、多少細くする。

・スカートの両横をうすく削る。
スカートが厚めに見え、やぼったく感じますので、スカート両横をけずるとよろしいかと思います。
両横にはジャケットとの位置合わせようの段差が存在しますが、その段差の分だけ薄くけずると、いいのではないかと思います。
指の位置合わせようの凹みやシワも消えてしまいますが、その辺は消えても問題ないかと…。

他、気になるところがありましたら、どんどん改造しちゃってください。


ご意見、ご感想などは、当記事のコメント、または、下記URLの「CONTACT」までおよせください。

posted by とだ・ゆう at 22:45| Comment(0) | フィギュア トレフェス 蝶野亜美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

1/7 ガールズ&パンツァー 蝶野亜美 製作の2 パーツの表面処理と塗装

各パーツのところどころには、気泡やパーティングラインがありますので、これを処理していきます。

気泡などは、多少大きめの気泡であっても、下記のような処理をすれば修正できる、と判断した場合は封入しましたので、ご了承ください。

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写真がみにくくてもうしわけないです。
気泡は、瞬間接着剤やポリパテやMr.SSPなどで埋めます。
個人的にはMr.SSPがレジンに対して食いつきもよいかと思います。
埋めた後は400番くらいの紙やすりで表面を整えておきました。

パーティングラインは、ある程度はナイフをつかって落とし、320番の耐水ペーパーをつかって整えました。
レジンにヤスリがけをするときは、どうも目づまりしやすいように思われますので、耐水ペーパーで水研ぎをするのがよさげです。

あと、ゲートあとがモゲてしまって、パーツがカケている場合もありますので、その辺もパテを盛って処理しておきました。


気泡やパーティングラインの処理が終わったら、塗装の下地処理にはいります。
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まず、いったんサーフェイサーをエアブラシでふきつけます。
サーフェイサーは通常のものでもある程度は食いつきますが、できればレジンモデル用のレジンプライマーサーフェイサーなどをお使いください。
スプレー缶のサーフェイサーも便利ですが、こまかいモールドがうまってしまったりしますので、使用のさいはご注意ください。

サーフェイサーを塗りましたら、気泡やキズなどが残っていないかチェックをします。
よっぽど大きなものでなければ、気泡もキズもサーフェイサーを筆で塗って埋めてやります。
大きなものはポリパテなどで埋めてやるとよいでしょう。
サーフェイサーやパテがかわいたら、600番の耐水ペーパーで整えます。

サーフェイサーがはがれてしまったら、その部分だけでもサーフェイサーを塗布しなおします。

これらの作業が終わりましたら、800番相当のスポンジヤスリ(3Mだとウルトラファイン)で全体をみがきます。
このみがき作業でサーフェイサーがはがれた場合は、またサーフェイサーを噴きつけるわけですが、よっぽど塗装面が荒れしまわないかぎり、再びスポンジヤスリでみがく必要はないかと思われます。


パーツの表面をきれいに整えられたら塗装をします。

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写真は、基本塗装を終えオーバーコート前の状態です。
この時点で細部もある程度は塗りわけていますが、ボタン類はゴールドを使用するため、コートをすると色の質感が変化してしまうため、コート後に塗り分けます。

ちなみに、肌、制服、髪のみグラデーション塗装をしています。

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オーバーコート後に瞳を塗りわけました。(実際のオーバーコートは下記デカール貼付のあとにおこなっています)
瞳にかんしてはコート前でも後でもいいのですが、瞳にコートをしてしまうと、ミスに気がついてもやりなおしがしにくくなりますので、コート後に塗装しました。
塗装作業は全パーツを組み立てて、瞳の向き、バランスをみながらおこないました。

瞳はエナメル塗料を使用して塗り分けました。
ラッカー系塗料の上にエナメルで塗装をすると、定着力はなくなるのですが、失敗してもエナメル溶剤でぬぐい取ればいいので、やり直しがしやすいためエナメル塗料をつかいます。

 
塗装終了し、バランスなどに問題がなければ、瞳の上だけに瞳用ジェルクリア(UVジェルクリア)を塗って、まつげを多少塗りなおしたりして終了です。

唇やツメ、各所のスミ入れなどもエナメル塗料をつかっています。

最後にタミヤウェザリングマスターのHセット(フィギュア用)のピンクで、頬をそめておきました。



塗装色にかんしましては、お好きな色で塗ってくださればよろしいかと思いますが、参考までにわたしが使用した塗料を記しておきます。
(G=ガイアカラー。M=Mr.カラー)
  • 肌=基本色:ノーツフレッシュ(G)。シャドウ:キャラクターフレッシュ2(M)
  • 制服=基本色:ダークグリーン。シャドウ:ダークグリーン+フラットブラック(G)。ハイライト:ダークグリーン+フラットホワイト(G)
  • 髪=基本色:ミッドナイトブルー(G)。シャドウ:フラットブラック(G)。ハイライト:ミッドナイトブルー+フラットホワイト(G)
  • シャツ=ホワイトFS17875(M)
  • ネクタイ=グリーンFS34079(M)
  • 靴=ジャーマングレー(G)
  • 制服袖のグレー部=ニュートラルグレー(M)
  • ボタンなど=ブライトゴールド(G)
  • オーバーコート=Exフラットクリアー(G)


デカール貼付。

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胸のネームプレートのみになってしまいましたが、デカールをつくりました。
デカールは台紙から切り出していただくことになります。
印刷部のギリギリで切り出してしまうと、印刷のふちがギザギザになってしまうおそれがありますので、すこし余白を残して切り出してください。

このデカールはクリアー仕様になっておりますので、白色が印刷されておりません。
デカール貼付場所の下地は、必ず白で塗装しておいてください。

デカールは20〜30秒ほど、水に浮かせるようにしておいておき、デカールを台紙からずらすようにして貼付してください。
1日ほどおいて、デカールを乾燥させます。

オーバーコートはラッカー系塗料でも問題ありませんが、デカールにいきなり大量に塗布すると印刷が溶けたり、デカール自体にダメージをあたえることになりかねませんので、エアブラシで遠噴きに2〜3回噴きつけるようにします。
デカール上のコートがかわいたら、パーツ全体にオーバーコートをします。



あとは、オーバーコートが乾くのを待ち、組み立てて完成となります。
posted by とだ・ゆう at 21:45| Comment(0) | フィギュア トレフェス 蝶野亜美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月22日

1/7 ガールズ&パンツァー 蝶野亜美 製作の1 パーツの整形と仮組み

トレジャーフェスタin有明11にて販売予定のガールズ&パンツァー蝶野亜美の完成見本をつくりはじめました。

基本的に製作記ですが、購入してくださったかたへ向け、なるべく詳しく製作過程を書きしるしていこうと思います。

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総パーツ数15点です。

まず最初に、パーツ表面に付着している離型剤を落とすため、市販の離型剤クリーナーや中性洗剤で洗ってください。
中性洗剤で洗う場合は、歯ブラシなどでこすってやると効果的です。


次に、バリやゲートを取りつつある程度整形をしていきます。
以下、特殊なパーツの説明をいたします。

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前髪や襟足は、型抜きの関係でスジの間がうまっています。
ので、これを切りおとします。

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指の間も同様に埋まっていますので、削って綺麗にしてください。

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首接続部の奥に、円形の突起がありますが、これは、シリコン型作製時にできたミスですので、削ってください。
お手数かけてもうしわけないです…。

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上着の裾パーツ接続面には、空気抜きのために板状の突起がありますので削ってください。
奥にある気持ちの悪い凸部はシリコン型のキズですので、これも削ってください。型抜きをくりかえすうちにできた傷ですので、これはある場合とない場合があります。


各パーツの整形が終わりましたら、ここでいったん組み立てます。
組み立てに関しましては、脚から順に上に向かって組んでいく方がなにかと都合がよいです。

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各パーツの接続面には、軸打ちをするための目印にする凹み(凸の場合もあり)のしるしがあります。
ここにドリルで穴をあけ、アルミ線などを通します。
基本的に2mmのアルミ線をつかっていますが、手首は1mmのアルミ線の方がなにかと調節しやすいです。
ただ、穴あけ用の目印は、あまり正確ではありませんので、あくまで目安程度にお考えください。

股の接続面には、ふたつの目印がありますが、できれば、両方とも軸をとおしていただくと、角度、保持力ともに安定します。

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腰と両足を接続後、スカートパーツをかぶせてください。
このパーツは、基本的にゆがんでおりますので、熱湯にひたしてやわらかくして、腰の形状にあわせてください。
熱湯にひたしたレジンパーツは、かなり熱くなりますので、ヤケドにご注意ください。
こうして形状をあわせれば、スカートの両フチのあわせめも、それなりにぴったりくっつくと思います。
どうしても合わせ目がうまく合わない場合は、隙間をポリパテなどで埋めてください。

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ちなみにこれは失敗例です。
写真のようにスカートを腰にアルミ線で接続してみましたが、これだと、両フチの合わせ目が合いにくくなってしまいました。
しかも、上着の隙間からアルミ線が見えてしまうというドジをしてしまったため、結局この穴はふさぐハメにおちいりました…。

スカートパーツは、両面テープなどで固定していただくのがよさそうです。

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スカートパーツを腰に合わせたら、今度は、上半身を接続します。
上半身の角度は、スカート脇にある段差を目安にあわせてください。
ただ、きれいにはあわせにくいと思いますので、無理にあわせる必要はないと思います。
どころか、無理にあわせると、上着の前の方が割れてしまう恐れもありますのでご注意ください。

上半身の角度を調節したら、上着のスソパーツを上半身パーツに接着します。スカートまでいっしょに接着しないようにご注意ください。
このパーツは、スカートにあわせて位置調整をしないと、上半身と下半身があわせられなくなりますので、これもご注意ください。
ここの合わせ目にはけっこうな隙間ができますので、パーツを瞬間接着剤である程度固定したあと、パテで隙間を埋めてください。
写真ではMr.SSPをつかって埋めています。

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首パーツは、底面にある目印を目安にドリルで穴をあけ、上面まで貫通させてください。
さらに顔パーツをあわせて、穴をあけてください。

後頭部パーツは、顔パーツとの合いが悪いので、写真で赤く塗った部分(両側とも)を、少しずつ削って合いを調節してください。
後頭部パーツと前髪パーツも軸打ちをして固定していますが、ここには目印がありませんので、勘で穴をあけました。面倒なので、両面テープで接続していただくだけで充分保持できるかと思います。

gp_chonoami16.jpg
腕パーツも軸打ちして接続すれば、組み立て終了となります。
ちなみに、スカートの側面には、指の位置合わせ用のミゾがありますが、このミゾに指をあわせるのはいささかしんどいと思いますので、無視していただいてけっこうです。
posted by とだ・ゆう at 23:22| Comment(2) | フィギュア トレフェス 蝶野亜美 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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