2015年04月30日

1/8 マジョリーナ(若返りVer.) 完成編

1/8 マジョリーナ(若返りVer.) の完成画像および塗装説明です。
5月5日のトレジャーフェスタin有明13で販売いたします。

組み立て時の注意点等につきましては製作編をごらんください。

majo2_03.jpg
カラーレジンでの複製にチャレンジいたしましたが、大きな気泡もあり、こまかな気泡も多く、成型色に色ムラもあり、残念ですがそれらを解消できなかったため、製作時にそれらを処理していただき、塗装しての仕上げをお願いいたします。

また、組み立てに手間がかかるという問題もあり、製作編の記事もあわせてごらんくださり、お気にめしましたらお買い求めくださいませ。
胸をはって、「是非買ってください!」といえないあたり、みずからの未熟さを痛感しているところでございます。
まったくもって、面目しだいもございません…。

塗装について。
塗装まえの表面処理としましては、
1、ガイアマルチプライマーの塗布
2、サーフェイサー噴き
3、耐水ペーパーでみがき
(2、3は2回ほどくりかえし)
4、塗装
となっています。

カラーレシピ。(ガイアカラー、バーチャロンカラーを使用)
服などの緑色=ビリジアングリーン
肌色=ノーツフレッシュ(ノーツフレッシュピンクでシャドウ噴き。)
脚などの赤茶色=ローズディープレッド
髪の毛=エメラルドグリーン
帯=パープルヴァイオレット
金色=ブライトゴールド
靴=セミグロスブラック
オーバーコート(靴以外)=Exフラットクリアー

服とマント、帯、脚などのタイツ(?)の各色は、基本色に白を混ぜたものをとでグラデーション塗装をしています。

マントの裏と脚などのタイツ部は、本来同じ色という設定なのでしょうが、アニメ上ではマント裏を一段暗い色で塗ってあることもあり、下地処理のサーフェイサーに、マント裏はマホガニーサーフェイサー、タイツ部はオキサイトレッドを使うことにより、色味を変えています。

緑色のビリジアングリーンは思っていたよりも濃く、青みがかっていましたので、Mr.カラーのグリーンあたりを使ったほうがよかったのかもしれませんね。
それと、靴は、何気に黒で塗ってしまいましたが、ダークグリーンあたりが正解かもしれません。
赤茶色のローズディープレッドは、Mr.カラーのマルーンとほぼ近似色ですので、ご参考までに。

水晶玉は、エメラルドグリーン→ウェーブのパールパウダーを溶いたクリアー→クリアーグリーンと塗り重ねています。
ただこれですと、水晶玉じゃなくて真珠玉じゃないか、という話になってしまいますが…。

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反省点。
造形的な失敗としましては、
・思っていたよりも腹筋が割れている。
・マントやスカートのシワがとってつけたよう。
・顔がみる角度によって八代亜紀にみえる…。
ということでして…。

腹筋やシワにかんしましては、お気にめさなければ、削ったり埋めたりしてください。
顔にかんしましては、塗装しだいでなんとかなるかと思います(たぶん…)。



そんなわけでして、お買い求めにならずとも、見本をご覧になっていただくだけでもうれしくぞんじますので、ぜひブースにおいでくださいませ。


ご意見、ご感想などは、当記事のコメント、または、下記URLの「CONTACT」までおよせください。

posted by とだ・ゆう at 18:39| Comment(0) | フィギュア トレフェス マジョリーナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1/8 マジョリーナ(若返りVer.) 製作編

トレジャーフェスタにて販売いたします、マジョリーナの組み立て説明です。
大変もうしわけないのですが、いささか、組み立てにくいフィギュアとなってしまっております。
ですので、できるだけくわしく作業手順を解説していきますが、不明な点等ございましたら、メールやコメントなどでご質問くださいませ。

majo2_03.jpg
キットは、カラーレジン成型となっておりますが、気泡や色ムラ等があり、無塗装や部分塗装での組み立てや、成型色をいかしてのサフレス塗装などは非推奨となっております。
これがメーカー製キットでしたら、文句たらたら、ブログでさんざん悪口を書き立てるところですが、まぁ、素人の手作りキットということで、なにとぞ、なにとぞご勘弁のほど、よろしくお願いいたします。

それともうひとつ陳謝しなければならないことがあります。
帯パーツはすみれ色に成型してしまいましたが、ここは本当は紫色です。
完全に複製作業を終えてから、間違いに気がつきました…。
本当なら、作りなおさなくてはならないのですが、時間的にも金銭的にもギリギリのところでやっていますので、おゆるしくださいませ。


注意事項。
・パーツ表面には離型剤が付着しておりますので、洗浄してください。
洗浄には中性洗剤を使用していただいても結構ですが、ファインモールドの「ご機嫌クリーナー」や、ガイアノーツの「レジンウォッシュ」をお使いいただくと効果的です。

・ゲートやバリを取り、パーティングラインを整形してください。
マントやスカートのパーツには、大きなゲートがございますので、ニッパーなどで少しずつ慎重に切りとってください。

・気泡埋めやパーツの合わせ目消しには、瞬間接着剤やポリパテ等を使用してください。
大きめの気泡や合わせ目は、クレオスの「Mr.SSP」や、ガイアノーツの「瞬間クリアパテR」が適していると思います。
小さな気泡は、ポリパテをすりこんでいただくのがよろしいかと思います。

・パーツの補強。
首、腕、脚、などはピンバイスで穴をあけ、アルミ線(2mmアルミ線がオススメ)などをとおして補強してください。
穴をあける時は、合わせ目にある突起やくぼみを目印にしてください。かならずしも正確ではありませんので参考程度とお考えください。

・表面処理。
各パーツは塗装前に、サーフェイサーを塗り、600〜800番程度のサンドペーパーでみがいてください。
これにより、極小サイズの気泡やキズなどは消えると思います。

・接着について。
各部の接着は瞬間接着剤等をお使いください。
また、胸部と腹部、腰部は、マントの重量のせいで大変圧力がかかりますので、しっかりと接着してください。

・台座は付属しませんので、お客様がご用意ください。
円形のものですと、直径20cm程度のものが適しています。
台座がなくても自立はしますが、多少不安定になります。


作業手順。
塗装と組み立てを交互におこなっていただく必要があります。
一気に全パーツを塗装してから組み立てることも不可能ではありませんが、スカートなどの合わせ目処理がございますので、おすすめはいたしかねます。

おおまかな手順といたしましては、
1、パーツの整形(ゲート処理など)
2、表面処理(気泡などの整形)
3、一部塗装(肌、髪、タイツ、靴、マントとスカートの裏面など)
4、スカートの組み立て
5、残りの塗装(帯と緑色の部分)
6、細部の塗装
7、組み立て
となります。
他、適宜仮組みをしてパーツの合いなどを調節してください。

かならずしも、この手順どおりに作業を進めていただく必要はありませんが、ご参考までにとどめおきください。


組み立て注意点。
これより下の各画像は、テストショットのパーツを使っておりますので、商品のものとは成型色がことなるものがあります。
また説明は、組み立て手順どおりというわけではありませんので、ご了承ください。

髪の毛。
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髪の毛は写真を参考に、先端やスジを細く削ってください。
前髪は造形や複製の都合で太めになっておりますので、シャープに整形していただくと、みばえがグッとよくなります。
ただ、破損しやすくなりますので、慎重に作業をすすめてください。


頭部。
頭部は順番どおりに組み立てないと、まったく組み立てられない、面倒くさい仕様になっておりますので、ご了承ください…。
塗装前に、何度か仮組みしてみるのをオススメします。
塗装後は、組み立て時にパーツがこすれて塗装が落ちてしまう場合が多いので、慎重に組んでいってください。


まず、フードを組み立てたあと、下記の手順どおりに顔と髪のパーツを組んでください。
majo2_09.jpg
前髪と顔パーツをあわせて、右耳側からフードに、すべりこませるように入れてください。

majo2_10.jpg
つぎに、首後ろの髪、頬横の髪の順番で、フードの下部からいれてください。

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最後にアルミ線をとおした首パーツをさしこんでください。

これらの一連の作業は、接着しつつおこなっていただくのがいいのですが、首パーツをさしこんだあとは接着しなくてもそれなりにきっちりとはまり、動かなくなると思いますので、接着しなくてもさほど問題はないだろうと思います。


胴体。
majo2_12.jpg
胴体の上部と下部は、マントの重みの関係で、圧力のかかる部分ですので、アルミ線を2本いれて頑強にしていただくのがベターです。
ですが、パーツを合わせにくい部分でもありますので、片側の穴はひと回り大きめに開けていただき、その穴にポリパテをつめてからパーツを組んでいただくと、強度を維持しつつもパーツをあわせやすくなるだろうと思います。

majo2_26.jpg
マントと右鎖骨下にはくぼみがありますので、それを目安にして、穴をあけて真ちゅう線などで固定してください。
真ちゅう線は1〜1.5mm程度の太さのもので充分です。

マントの右肩あたりに、パーツがすけてみえるほど、非常にうすくなっている部分があります。
ここは、瞬間クリアパテRやMr.SSPなどを盛りつけて、厚みをだしてください。

majo2_14.jpg
ちなみに、首の後左下には、後ろ髪をとりつけるための目安となるラインが彫られていますが、はっきりもうしまして、まったく意味がございません…。

majo2_24.jpg
後ろ髪は、最後に、マントをとりつけた後に、すきまにさしこむようにしていただくのがよろしいかと思います。
また、後ろ髪のパーツは接着剤は使わずに、両面テープで固定するようにしていただくと、位置合わせをしやすくなります。


腕部。
腕部は指の先にゲートがあり、ツメが折れてしまいやすいので、丁寧に整形してください。
ツメが折れてしまったときは、瞬間クリアパテRをつけて、形状を整えるのがよろしかろうとぞんじます。

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ブレスレットは、一部分をナイフで切断し、切断部の両側を指でつまんで広げ、手首にとりつけてください。
切断部の反対側をつまんで広げると、いとも簡単に折れてしまいますので、ご注意ください。
のち、切断面を下側など見えにくい部分にもっていき接着してください。

ブレスレットは手首に接着していただくのがよいのですが、パーツが汚れてしまうのが気になるのでしたら、接着しなくても問題はありません。

majo2_16.jpg
水晶玉は、真ちゅう線などで左の手のひらに固定してください。
作例では、手のひらより数ミリ浮かせていますが、密着させてしまってもいいと思います。

ほんとうは、透明で細い棒などがあるといいのですが、良い素材がなにもみあたらず…。


脚部とスカート部。
下半身は、お尻と脚(クツ含む)とスカートの裏側を塗装した後に組み立て、マスキングした後に、スカート表面を塗装していただくことになります。
また、非常に重量がかかる部分でもあり、各パーツは、瞬間接着剤などでしっかりと固定してください。

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お尻パーツの説明です。
左脚補強用のアルミ線を差し込む穴をあけるとき、脚側から腰側にむけて、穴を貫通させてしまってください。
これは、左脚をスカート接着後にとりつけるための行為です。

左脚にはそんなに強度はいらないよ、という剛毅なかたは、スルーしていただいてもけっこうな作業でございます…。

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まず、お尻、脚、スカート裏を塗装後、右脚をお尻にとりつけます。
この段階ではアルミ線でのとりつけだけにしてください。
つぎに、後ろスカートのを接着します。
接着面の塗装をはがして、瞬間接着剤でしっかりと固定してください。

のち、平らなところで、スカート底面と足裏がそろうように調節し、右脚とお尻のあわせめに瞬間接着剤を流し込んで固定します。
ちなみに、ヒール部分は地面につかなくても問題ありません。

majo2_19.jpg
前スカートを接着します。
ここはおそらく、パーツのゆがみの関係でまともに合わない可能性が高いです。
多少のゆがみでしたら、瞬間接着剤で固定するときに指であわせられますが、どうしてもあわせにくいようでしたら、パーツをお湯につけてやわらかくして、ゆがみをなおしてください。

スカートの合わせ目の整形後、腰の帯パーツとの隙間をうめてください。
たぶんスカートパーツどうしの合わせ目部分が帯のパーツに干渉して合いが悪くなるだろうと思われますので、その部分を削って調節してください。
つぎに、帯と腰の間にできる隙間をうめます。
腰側にポリパテをぬり、帯パーツの裏側にメンソレータムなどを塗ってから胴体パーツとあわせて、腰パーツに組み合わせます。
そうするときれいに隙間がうまってくれると思います。
ポリパテが硬化したら、帯パーツをはずしてパテ部を整形してください。

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スカートを塗装後、左脚を接着します。
左脚は前スカートのフチに密着するように固定してください。

のち、お尻パーツの上面から、貫通させた穴に、アルミ線をさしこんでください。
ここのアルミ線は長すぎると上半身パーツの接続に支障をきたしますので、ご注意ください。
短すぎると補強の意味をなしませんので、これまたご注意ください…。

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左足裏にとりつける台座パーツが付属していますので、これを利していただくと、左脚の固定位置を確定しやすくなるかと思います。
これよりあとの作業時の、転倒防止にもなりますので、よろしければご活用ください。

このパーツは、完成後はマントの重みで重心が後方によりますので、あまり意味をなさなくなりますが、飾る時に安定感が欲しい場合は、アルミ線で足裏に固定するなどしてご利用ください。

ちなみに、このパーツ上面にある丸い突起は、アルミ線をとおす時の目印です。
アルミ線をとおさない場合は不要ですのでけずりおとしてください。

majo2_21.jpg
スカートのスリットの両端の玉に0.5mmの穴をあけて、付属の真ちゅうワイヤーをとおしてください。
この作業は、最後の最後でもかまいませんが、左脚取り付け前におこなっていただいたほうが、取り付けやすいかな、と思います。

ちなみに玉の穴は、スカートを合わせる前にあけておくのが無難です。


デカール。
majo2_22.jpg
瞳用デカールが付属しています。
白色の印刷はされておりませんので、白目の部分は、塗装しておいてください。
台紙のみず色の部分は透明になっていますので、印刷のまわりの、できるだけギリギリの部分で切りとってください。
しかし、ギリギリすぎると、印刷が割れてしまったりしますので、ご注意ください。
貼付時は、マークセッターやマークソフターをご利用くださると、よりきれいに密着させられます。




製作の説明は以上となります。
塗装の詳しい説明は、次の完成編の記事にしるします。
posted by とだ・ゆう at 15:13| Comment(0) | フィギュア トレフェス マジョリーナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月27日

トレジャーフェスタin有明13 参加のおしらせ

5月5日に開催される、トレジャーフェスタin有明13に参加いたします。

ディーラー名:オルカ・デ・オロ
卓番:Bケ-25

出品:
・1/8 マジョリーナ(若返りver.)(スマイルプリキュア!)
・1/7 蝶野亜美(ガールズ&パンツァー)
・1/8 ドイツ戦車兵少女(オリジナル)

今回はとりあえずのお知らせですが、詳細は後日お伝えいたします。
posted by とだ・ゆう at 00:22| Comment(2) | フィギュア トレフェス 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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