2014年08月25日

ハセガワ 1/72 F-14A ラーズグリーズ隊 製作の3 塗装編

本日の黒トムキャは塗装をしました。

基本塗装。
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まず、全体を黒で塗装しました。
この黒は、Mr.フィニッシングサーフェイサーをつかいました。
ポリパテで隙間うめなどをしましたので、それらの部分への塗装の定着力を上げたかったためです。

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つぎに、Mr.カラーのジャーマングレーに白を10%ほどくわえたものを噴きつけました。
エッジや逆エッジやおおまかなパネルラインにそって黒をのこしつつ、塗装をしています。

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さらに、ジャーマングレーに白をくわえたものを、パネルの中心を狙って噴きつけていきました。
パネルを意識してはいますが適当ですし、明るめにしたり暗めだったり、まったく塗らなかったり、とランダムな雰囲気をだしました。


塗りわけ。
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マスキングして、各部を塗り分けました。
主翼のシルバーはガイアカラーのステンレスシルバー、レドームはMr.カラーのRLM66ブラックグレー、赤は327番です。
ブラックグレーと赤は、多少ではありますが、ムラになるように塗装しています。


フィルタリング。
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フィルタリングをしました。
AKインタラクティブのフィルター用塗料ブルーフォーパンツァーグレーを塗り、半乾きのうちにティッシュでたたくようにして、ムラの調節をしていきました。
この方法だと、全体に細かい粒状の汚れがのこりますが、その辺も狙っています。
ついでにティッシュの細かい粉も付着してしまいますが、それらは、フィルター塗料が乾いてから柔らかいハケでおとしています。

最後に、ガイアカラーのExフラットクリアーを遠めから噴きつけて完了です。
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2014年08月22日

ハセガワ 1/72 F-14A ラーズグリーズ隊 製作の2 組み立て編その2

エースコンバット5のトムキャット、今回は全体的な組み立て作業です。

ちなみに各部、組み立て作業と平行して、スジ彫りが薄い部分や、合わせ目消し作業で消えてしまったところを、ケガキ針で彫りなおしています。

機首。
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先端のプローブは、0.5mm真ちゅう線と0.8mm真ちゅうパイプで自作しました。
先を削ってとがらせてあります。
形状は実機とちがってしまいますが、キットのプパーツでは強度的に不安がのこりますから、こうしてみました。

キャノピー前部は、真ん中を裏側からクリアーブルーで塗装してから接着しました。
前縁に多少隙間ができてしまいましたので、ポリパテでうめました。
クリアーパーツにパテがついてしまうと修正が面倒ですので、マスキングテープを貼ってある程度保護して作業をしました。

脚納庫ハッチは、キットのパーツをつかって閉じ状態にしています。
後部だけは、パーツの合いが悪かったので、プラ板をつかっています。


胴体部。
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エアインテーク部や脚納庫ハッチを接着したのち、Mr.カラー316番で塗装しています。
AKインタラクティブのダークブラウンで汚しもしておきました。

このあと、これら胴体上下パーツを接着するわけですが、グローブ(主翼付け根前方)や排気口側面の合わせ目は、強度をあげるため、瞬間接着剤を流し込んで、がっちりかためておきました。

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機首を接着する部分の下は、機首の位置合わせのため、2mm角棒と0.5mmプラ板を貼っておきました。
それでも、機首とのつなぎめ付近には段差ができますので、仮組みをしながら、削って調節しています。

グローブベーン(主翼前の可動式のフィン)は、エースコンバット5では、高速で飛んでいるときに可動して出てきますが、今回は収納状態で接着しています。

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主翼の付け根は、もともとのディテールを削ってから、0.14mmプラストライプを貼っておきました。

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インテーク周りは、隙間が大きくできましたのでポリパテでうめています。

グローブ下面のパイロンにとりつけるミサイルは、エースコンバット5では、パイロンの下部に取り付けていました。
ので、キットのミサイルランチャーを加工して、下部に取り付けています。
また、ミサイルをランチャーに密着させることができるように、後のほうをナナメに削ったり、プラストライプを貼ったりしました。

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胴体は、中ほどになんの補強もありませんので、組み立て後にペコペコとしてしまいます。
ここは、胴体下部のモールドがあまりないところに、3mmの穴をあけて、プラ棒を突っ込んで接着し、のち表面を綺麗にととのえておきました。
ここの部分に、フェニックスミサイル用のランチャーを取り付ける場合は、表面処理は適当でもよさそうですが、今回は取り付けないので、たんねんに処理しています。
処理をするときに、周りのモールドを消してしまわないように、マスキングしておいて作業をしました。

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胴体後部は、キットのまま接着すると段差ができてしまいますので、写真の赤で囲った部分を削って調節しておきました。

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排気口は、塗装後に接着すると、よごしてだいなしにしてしまいそうな気がしましたので、ここまで組んでおきました。


主翼。
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主翼は段差が非常にできやすいので、仮組みしつつ、削ったりして調節しました。
それでも段差ができてしまいましたが、接着面周辺は繊細なモールドが多く、ヘタに処理をするとそれらを消してしまいかねませんので、多少の段差などは無視することにしました。


兵装。
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ミサイルは、ハセガワの1/72エアクラフトウェポンIIIアメリカ空対空ミサイルセットから、AIM-9Lサイドワインダー、AIM-7Mスパローをチョイスしました。
AIM-9Lはグローブパイロンに、AIM-7Mは胴体下面に縦にならべて取り付けることにします。
この取り付けかたは、エースコンバット5での取り付けにならっています。


組み立て終了。
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機首と胴体を接着して、全体的に表面を3Mのスポンジヤスリのマイクロファインでみがいておきました。

これで、組立作業は終了しまして、塗装作業にはいろうとおもいます。
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2014年08月18日

ハセガワ 1/72 F-14A ラーズグリーズ隊 製作の1 組み立て編その1

いつか自分で作ろうと思っていた、エースコンバットの黒いトムキャット。
デカールを自作するのを面倒がっていたら、ハセガワがキット化してくれました。

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どうせならD型とのコンパチにしてくれてもよさそうなものですが、実は、D型ばかりか多種多様の機体に使えそうな余剰デカールがたくさんついていますので、その気になれば、大半のラーズグリーズ隊の飛行機が作れそうです。

キットは、デカールと説明書以外は、成型色がダークグレーの普通のF-14A(スジ彫りタイプ)で、ちゃんと組み立てるには、やる気と根気と多少の年季が必要なものになっています。
飛行機モデル初心者のかたには、フジミあたりのキットを組み立てて、このキットからはデカールだけつかう方法が一番かと思われますが、このキットさえ完成させてしまえば、他のどんな飛行機プラモもこわくはなくなる(たぶん…)ので、チャレンジしてみるべきものなのかもしれません。

さて、かくいうわたしも、ハセガワのトムキャットをつくるのは久しぶりなので、半分初心者のつもりで、模型誌の製作記事やモデルアートプロフィールなどを参考に組み立てていくことにいたします。


コクピット。
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塗装色や塗りわけなどは、ほぼキットの指示のままです。
多少実機の写真を参考にはしましたが、雰囲気で塗りわけているくらいになっています。
汚しはタミヤスミ入れ塗料のダークブラウンを使用。
最後につや消しクリアーでコーティングしています。

コンソール類は、基本的にキットに付属のエッチングパーツをつかっています。
エッチングをつかうと、機首パーツ内側に、徹底的に干渉しますので、そういうところはエッチングを削ったり、機首の内側のほうを削ったりして調節しています。

前方左右のコンソールは、エッチングパーツの上にデカールを貼付しました。
座席左右のコンソールは、デカールとエッチングのサイズがまったくあいませんので、塗装しました。
水性カラーのつや消し黒を塗って、乾いたあとに、面相筆に溶剤をふくませたものでなでていき、ボタン類の部分のエッチングを浮き出させています。

ちなみに、フロントコクピット前方のコンソールカバーにつけるクリアパーツは、紛失してしまいましたので、ウェーブのHアイズで代用しています。


エアインテークと排気ノズル。
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インテーク内側の塗装は、前方をナナメにマスキングしたり、奥の可変ランプ(天井板)を白にしたりと、実機を参考に塗りわけましたが、この辺は、実機でも塗りわけがまちまちだったり、なにより架空の機体ですので、あまり気にせず、キットの説明書の指示にしたがって塗りわけるのが正解なのかもしれません。

白部はMr.カラーの316番ホワイトFS17875、黒部はジャーマングレー、シルバーはガイアカラーのスターブライトジュラルミンです。
黒部は黒色(サーフェイサー1500ブラック)をつかって、多少グラデーションをかけてあります。
汚しはAKインタラクティブのダークブラウンをつかっています。

この部分、インテーク外側のパーツと内部のパーツの合いがはなはだ悪いのですが、外側のパーツを、インテークの内部パーツに強引にあわせて、瞬間接着剤で接着しました。
強引すぎて、しばらくしたら外側パーツにヒビがはいったり、瞬間接着剤がはがれてしまったりと、なんともはや、泣けてくる展開におちいりました。
まぁ、修正したらなんとかなったんですけどね。

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排気口は、内側にある接続ピンを削ってポリパテ修正したりしてから、接着しています。
内側には、スジ状に汚れをつけたかったのですが、モールドの関係でうまくいきませんでした。


余談になりますが、現在、エースコンバット最新作エースコンバットインフィニティーを、ちょくちょくプレイしています。
無料オンラインのアイテム課金製のゲームですが、まだミッション数も少なく、機体のスキンも少なく、あまり課金する気にはなっていない状態です。
ですが、気が向いたら、だいたい夜の10時以降に小1時間ほどプレイしております。
使用機体はグリペンが多く、通り名も獅子の翼にしています。
エンブレムはちょいちょい変えています。
IDはAguriMoriです(さらしちゃっていいのかな…?)。
ごいっしょすることがありましたら、お手やわらかにお願いいたします。

基本的に、他の人が狙っている敵には攻撃しない、というプレイスタイルでいますが、反射的に撃ち落してしまうこともあり、そんなときはモニターに向かって、ひとりでごめんなさいとつぶやいておりますので、ゆるしていただきたい…。
ロックオンマーカーが赤く光ると、指が勝手にミサイルのボタンを押してしまう、20年間でしみついてしまったクセがいけないのです…。
posted by とだ・ゆう at 00:25| Comment(2) | プラモデル 飛行機 エースコンバット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月09日

1/700 蒼き鋼のアルペジオ 潜水艦 イ401 製作の3 完成

アオシマ1/700蒼き鋼のアルペジオ イ401、完成しました。

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1/700の小スケールということもあり、設定との細かい違いは気にせず、ほぼストレートに組み立てました。

塗装も小スケールを意識して、明るめにしましたが、もうちょっとくすんだ感じにしてもよかったかな、と思います。

カラーレシピ。
濃い青=ブルー+ミディアムブルー(Mr.カラー)
明るい青=ブルー+エアスペリオリティブルー(Mr.カラー)
明るいグレー=軍艦色1(水性ホビー)
濃いグレー=軍艦色2(水性ホビー)

青色は濃いの、明るいの両方とも、白を混ぜたものでグラデーション塗装をしています。

汚しは、船体をAKインタラクティブのブルーフォーパンツァーグレーで、甲板をタミヤスミ入れ塗料のダークブラウンでしました。

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本当は、後の脚立みたいなののてっぺんから艦橋にかけて、線を張ろうと思っていましたが、手すりや機銃にひっかかって、どうにもこうにも綺麗に張れそうもなさそうでしたので、やめました。

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まぁ、なにはともあれ、1/700艦船モデルにエッチングパーツをとりつけるのは、とりつけ自体がしんどいですし、その後の作業でも気をつかうしで、精神的に疲労こんぱいしました。
でもなぜか、また作ってみたいなぁ、という気もします。
その前に、宇宙戦艦系の積みプラをかたづけねばなりませんが…。



ところで、アルペジオのアニメ第2期はないんでしょうかね。
期待しております。
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2014年08月05日

1/700 蒼き鋼のアルペジオ 潜水艦 イ401 製作の2 塗装とデカール貼付編

今回のイ401は、塗装を終えてデカール貼りまでをしました。

塗装。
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色の調合は、基本的にキットの塗装指示にそっておこないました。
濃い青は青+ミディアムブルー、薄い青は青+エアスペリオリティブルーです。
各1:1の割合で指示されていますが、気持ち青を多めに入れています。
また、両色とも、これらに白を混ぜたもので退色風にグラデーションをいれています。

甲板は、水性カラーのウッドブラウンを、面相筆で塗っています。
ここはある程度筆ムラが出ても問題はなかろう、という理由からです。

他、明るいグレーは軍艦色1、濃いグレーは軍艦色2です。
これらは水性カラーで、筆塗りをしています。

小さな六角形の部分はタミヤエナメルのフラットブルー、側面にある細長い部分は同ニュートラルグレーで塗りわけました。
エナメルカラーでしたら、はみだしても溶剤でふきとればいいので、細かい箇所ではありましたが気楽に塗りわけられました。

乾燥後、ガイアカラーのExフラットクリアーでコートしています。
水性カラーやエナメルカラーが溶けるといけませんので、遠めから軽く、少しずつ塗り重ねていきました。


ウォッシング。
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オーバーコートが乾燥したら、AKインタラクティブのフィルター塗料のブルーフォーパンツァーグレーを船体に塗りました。
塗料を溶剤でわって薄くしたものを、さっと塗っただけにしました。
これは半乾きのうちに、乾いた綿棒で、塗料を残すところは残すようにして、ある程度ふきとっています。
汚れとみた場合、物足りない気もしますが、今回はミリタリー風の仕上がりを目指しているわけではなく、塗装に多少の深みをもたせるためのものですので、まぁ、これくらいでいいんじゃないでしょうか。

甲板は、タミヤスミ入れ塗料のダークブラウンを、多少ムラになるように塗って終了です。

のち、これも遠噴きでコートをして、さらに細部を塗りわけました。
ライトのような部分で、タミヤエナメルのフラットホワイトとパープルを混ぜたものを塗っています。


デカール。
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航行時にぼやっと光るバイナルパターンのデカールを貼りました。
細長いものが多く、デカール自体も薄めに感じましたので、マイクロスケールのリキッドデカールフィルムを塗って、多少強度を上げておきました。

竜骨(?)の段差には貼りにくかったので、ナイフで切り込みをいれてから、密着させています。



では、デカールが乾燥しましたら、オーバーコートをし、多少細部の塗装の修正をして、組み上げることにします。
posted by とだ・ゆう at 22:55| Comment(0) | プラモデル 艦船 アルペジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする